Summaryこの記事でお伝えすること
これまで書いてきた改善内容・方法のひとつひとつは、地道すぎてワクワクはしないかもしれませんが、どんなにアクセスを集めても、ユーザーに受け入れられない限りはアクセス集めが意味をなしません。ユーザーの視点に立ち地道な内容ですぐに改善できるホームページのチェック項目を上げていきます。
Web集客をしようとするなら、
ユーザーの視点に立つことの大切さを、これまで書いてきました。
以下のタイトルで、書いてきましたが、
今のあなたの気持ちに刺さるタイトルを選んで読んでいただいてもいいと思います。
結論は、同じです。
ユーザーの視点でWebを改善することがWeb集客の近道です。
→お客様の声から“不便”を発見し、“便利”に変えるWeb戦略
→公開しづらいことを敢えて公開するというWeb戦略
→Web集客、成約率11倍の単純な方法
→商圏内の同業他社より確実に信頼されるWebの中身とは
→自分がいいと思うことが、ターゲット層のユーザーがいいと思うとは限らない。
→そんなことはウチではできている、という落とし穴
→ユーザーに役立つ知識の提供は、出し惜しみしない方がいい。
→あなたの“当たり前”が、ユーザーから求められている!
地道な内容ですぐに改善できるホームページのチェック項目
記事に書いた改善内容・方法のひとつひとつは、
地道すぎてワクワクはしないかもしれませんが、
どんなにアクセスを集めても、ユーザーに受け入れられない限りは
アクセス集めが意味をなしません。
ここから先はしばらく、地道な内容ですぐに改善できる
ホームページのチェック項目をあげていきます。
「そんなことはウチではできている、という落とし穴」
で書いたことをさらに具体的に書いていきます。
・コンタクトのとり方/電話・メール・メールフォーム
・場所の案内/地図と住所
などのことです。
「それくらいはちゃんと書いてあるよ」という方が多いと思います。
しかし・・・
たとえば
スマートフォンで確認してみると、パソコンで見るときと違う点で
気づくことがあります。
電話番号もそのひとつです。
電話番号をタップして電話したいユーザーは多いはずです。
(電話で何かを受け付けている場合)。
また、ブログをホームページとして活用している場合は、
スマホ版が表示されたときに、コンタクトをとるための基本情報に
なかなか行き着けない状態のこともあります。
電話などの基本的な情報だけでも、チェックすべき観点が複数あります。
次回チェックの観点、項目を書いていきます。