Summaryこの記事でお伝えすること
Web集客の肝である「ユーザー視点」。ユーザーと自社の「コンタクトのとり方」について、書いてきました。下の方にその一覧を記載します。ユーザーには、みなさんの店・会社のほかにも選択肢が複数あり、Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしても...
2014年12月11日 18:15 カテゴリ:ユーザー視点の大切さ
Web集客の肝である「ユーザー視点」。ユーザーと自社の「コンタクトのとり方」について、書いてきました。下の方にその一覧を記載します。ユーザーには、みなさんの店・会社のほかにも選択肢が複数あり、Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしても...
BtoC(対一般消費者)の、ターゲットが50代以下というケースでは、
ここ2年でスマートフォン(+タブレット)閲覧率はパソコン閲覧率を超えて、
50%以上のところが多くなっています。
60%を超えているところも珍しくはなくなりました。
というわけで、電話での問い合わせを受け付ける気があるなら、
思いっきりわかりやすくしましょう。
あなたがどこかのお店や会社に行くときに
ホームページで確認する習性があるのなら、
場所の案内ページ(「アクセス」と名づけられていることが多いです)を見て、
不便だな、わかりにくいなと感じたことは、
あるのではないでしょうか。
来店型・来社型のビジネスの場合、同業他社に勝つには、そういった基本からおさえて
思いっきりわかりやすくしましょう。
問い合わせのあり方、体制は、
ユーザーが安心できるかどうか、つまりユーザーにとって
あなたの会社・お店を信用できるかどうかに直結します。
多くの人がカーナビやスマートフォンで住所から地図探索する時代に、
デザインされた地図がほしいのではない場合が多いのは事実です。
また、カーナビに電話番号や住所を入れたい方も多いので、
地図だけでは不十分といえます。
電話番号や営業時間が探しにくい位置にある、
ということ自体は「小さなこと」かもしれませんが、
それによって、その気があった人が去る、というのは、
見えない「大きなこと」です。
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