2014年12月11日 18:15 カテゴリ:ユーザー視点の大切さ
ユーザー視点のWeb改善、「人に親切」シリーズ
Web集客の肝である「ユーザー視点」。
ユーザーと自社の「コンタクトのとり方」について、書いてきました。
下の方にその一覧を記載します。
ユーザーには、みなさんの店・会社のほかにも選択肢が複数あり、
Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしてもらう、
少なくとも不便な思いはさせないことが前提となります。
Webという24時間働くスタッフを、人に親切な状態にする
という人間的な地道な改善方法です。
ぱっと見おもしろみはないかもしれませんが、
とても大事なことです。
みなさんが、会社、お店でお客様と実際に接しているときは大変親切に
していると思いますが、Webでもその姿勢が必要です。
電話・メール・地図・住所・営業時間といった、
ユーザーがコンタクトをとろうとしたときに
必要な情報を見直して、不便させない状態にしましょう。

→「電話編」の続きを読む
→「地図編」の続きを読む
→「メールとメールフォーム編」の続きを読む
→「住所編」の続きを読む
→「営業時間編」の続きを読む
ユーザーと自社の「コンタクトのとり方」について、書いてきました。
下の方にその一覧を記載します。
ユーザーには、みなさんの店・会社のほかにも選択肢が複数あり、
Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしてもらう、
少なくとも不便な思いはさせないことが前提となります。
Webという24時間働くスタッフを、人に親切な状態にする
という人間的な地道な改善方法です。
ぱっと見おもしろみはないかもしれませんが、
とても大事なことです。
みなさんが、会社、お店でお客様と実際に接しているときは大変親切に
していると思いますが、Webでもその姿勢が必要です。
電話・メール・地図・住所・営業時間といった、
ユーザーがコンタクトをとろうとしたときに
必要な情報を見直して、不便させない状態にしましょう。

電話編
BtoC(対一般消費者)の、ターゲットが50代以下というケースでは、
ここ2年でスマートフォン(+タブレット)閲覧率はパソコン閲覧率を超えて、
50%以上のところが多くなっています。
60%を超えているところも珍しくはなくなりました。
というわけで、電話での問い合わせを受け付ける気があるなら、
思いっきりわかりやすくしましょう。
→「電話編」の続きを読む
地図編
あなたがどこかのお店や会社に行くときに
ホームページで確認する習性があるのなら、
場所の案内ページ(「アクセス」と名づけられていることが多いです)を見て、
不便だな、わかりにくいなと感じたことは、
あるのではないでしょうか。
来店型・来社型のビジネスの場合、同業他社に勝つには、そういった基本からおさえて
思いっきりわかりやすくしましょう。
→「地図編」の続きを読む
メールとメールフォーム編
問い合わせのあり方、体制は、
ユーザーが安心できるかどうか、つまりユーザーにとって
あなたの会社・お店を信用できるかどうかに直結します。
→「メールとメールフォーム編」の続きを読む
住所編
多くの人がカーナビやスマートフォンで住所から地図探索する時代に、
デザインされた地図がほしいのではない場合が多いのは事実です。
また、カーナビに電話番号や住所を入れたい方も多いので、
地図だけでは不十分といえます。
→「住所編」の続きを読む
営業時間編
電話番号や営業時間が探しにくい位置にある、
ということ自体は「小さなこと」かもしれませんが、
それによって、その気があった人が去る、というのは、
見えない「大きなこと」です。
→「営業時間編」の続きを読む
Posted by ルーコ 井上美穂
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2014年12月04日 17:49 カテゴリ:ユーザー視点の大切さ
ユーザー視点のWeb改善、営業時間編
ユーザー視点の改善について、これまで書いてきました。
・電話編 ・メール編 ・地図編 ・住所編
今日は「コンタクトのとり方」における営業時間の表示について
書きます。
お店のホームページを見ていて、
「この店の営業時間が知りたいのに載ってないな・・・」
という経験ありませんか?
それって、もったいない話ですよね・・・。
その店は、来ていただくための情報をユーザーに提供できていないので、
場合によっては、その気があった人に来店してもらえない、
という結果になることさえあります。
(来店型のビジネスの場合)
私たちは、これまで200社以上のホームページのアクセス解析で
「○○○ 営業時間」(※○○○は店名)で検索して調べようとがんばっている
ユーザーのアクセスを何度も見たことがあります。

わざわざ「営業時間」と入力したということは、
「おたくのホームページ内で探したけれど
見つからなかったかったから検索しなおしたんですよ」
という声だと考えてもいいのではないでしょうか。
このようにどんなふうに検索されたかが、把握できない場合であっても、
パソコン、スマートフォン、両方で、自社の人ではない人の目で、
営業時間や電話番号、所在地などの
コンタクトに必要な基本的な情報がすぐ探せるか見てもらうと、
「ユーザー視点」に近い状態で確認できていいいと思います。
電話番号や営業時間が探しにくい位置にある、
ということ自体は「小さなこと」かもしれませんが、
それによって、その気があった人が去る、というのは、
見えない「大きなこと」です。
あなたの店・会社のほかにもユーザーには選択肢が複数あり、
Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしてもらう、
少なくとも不便な思いはさせないことが大前提です。
・電話編 ・メール編 ・地図編 ・住所編
今日は「コンタクトのとり方」における営業時間の表示について
書きます。
お店のホームページを見ていて、
「この店の営業時間が知りたいのに載ってないな・・・」
という経験ありませんか?
それって、もったいない話ですよね・・・。
その店は、来ていただくための情報をユーザーに提供できていないので、
場合によっては、その気があった人に来店してもらえない、
という結果になることさえあります。
(来店型のビジネスの場合)
私たちは、これまで200社以上のホームページのアクセス解析で
「○○○ 営業時間」(※○○○は店名)で検索して調べようとがんばっている
ユーザーのアクセスを何度も見たことがあります。

わざわざ「営業時間」と入力したということは、
「おたくのホームページ内で探したけれど
見つからなかったかったから検索しなおしたんですよ」
という声だと考えてもいいのではないでしょうか。
このようにどんなふうに検索されたかが、把握できない場合であっても、
パソコン、スマートフォン、両方で、自社の人ではない人の目で、
営業時間や電話番号、所在地などの
コンタクトに必要な基本的な情報がすぐ探せるか見てもらうと、
「ユーザー視点」に近い状態で確認できていいいと思います。
電話番号や営業時間が探しにくい位置にある、
ということ自体は「小さなこと」かもしれませんが、
それによって、その気があった人が去る、というのは、
見えない「大きなこと」です。
あなたの店・会社のほかにもユーザーには選択肢が複数あり、
Web上で選ばれようとするならば、ユーザーにWebでいい体験をしてもらう、
少なくとも不便な思いはさせないことが大前提です。
Posted by ルーコ 井上美穂
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